洗濯機は突然に。
その時は突然やって来た。
昨日まで、なんの素振りもなかったじゃないの。
急に? えっ、急にですか?
洗濯機のボタンが全く反応しなくなるという悲劇。
慌てて保証書をあさったところ、11年半前に購入と判明。
もーいいだろう。よく頑張った。
野球少年を二人育て上げ、通常の家庭の倍は働いている。
水泳部だったら良かったのにと、思ったりしたこともあったっけ。
電話で修理見積をしたところ、3万円から5万円かかるとのこと。
ならば買ってしまえ。
家電量販店に駆け込み、希望容量と予算を伝え、
「一番早く届く洗濯機を下さい。」とシンプルな注文をした。
私は日本製の家電の性能には絶大な信頼を置いており、メーカーにも特にこだわりはなく、洗濯機なら洗えればいいし、冷蔵庫なら冷えればいい。
開発担当の方ごめんなさい。皆さんを信頼しているが故の無頓着ということで。
買った後に口コミを見るという逆転現象。売れ筋ランキング上位という幸運。
こだわらないにも関わらず、今週の木曜日まで洗濯機が届かないという現実。
なので、ちょっと不自由を楽しんでみようかと、半日かけてせっせと手洗いをしてみることに。
イメージはお洒落にスローライフを楽しむ私。
実際は、、、
もう、死んでも嫌だね~(香川照之風でお願いします。)
ムリだわ~。