人生でやりたいこと100リスト

50歳オーバーですが、何か?

「ワンダー君は太陽」

#004-3「ワンダー君は太陽」★★★★☆ 

遺伝子疾患により、他の子供とは違う容姿で生まれてきた少年オギーと、その家族、友人たちのヒューマンドラマ。

安定の感動ストーリーなのに、新鮮な感動を覚える作品。

オギーの周囲の人たちの苦しみや葛藤も描かれていて、それぞれの葛藤がとても愛おしく感じられた。

泣きました。むしろ泣きじゃくりました。

何で泣いたんだろう。

愛おしくて泣いたんだ。

遺伝子疾患・・・という設定だけれども、私は途中からそのような設定でオギーを観ていなかった。

みんなの優しさと心の葛藤の物語。

オギーが、家族が、友達が、、みんなが愛おしかった。

母(ジュリア・ロバーツ)と父(オーウェン・ウィルソン)の夫婦のバランスが絶妙。

理想の夫婦像かな。

結婚28年で理想の夫婦像を語るのもどうかと思いますが。。。

時を戻そう。

 

 

兄弟ってちょっといいかも

もうすぐ次男の22歳の誕生日。

去年は長男の完全プロデュースで白金のレストランでお祝い。

何も知らされず車に乗せられた次男。

短パンに便スリ(便所スリッパ)みたいなサンダルで行っちゃったっけ。店が薄暗くてほっとしたのを覚えています。

次男がとても喜んでくれて長男も満足そうでした。

さて、今年はこんな状況下でどうしよう。長男と思案中。

そんな中での長男の言葉。

「○○(次男)の喜ぶ顔が見たいんだよね。(・・中略・・)○○には幸せになって欲しいってすごく思うんだよね。」

いや、それ親父のセリフ。(霜降粗品で)

私は一人っ子なので、兄弟は未知の関係。

大人になってからは兄弟すれ違いで、接する機会も少ないみたいだけど、兄はそんな風に弟を見てるんだね。

兄弟ってちょっといいかも。

 

洗濯機は突然に。

その時は突然やって来た。

昨日まで、なんの素振りもなかったじゃないの。

急に? えっ、急にですか?

洗濯機のボタンが全く反応しなくなるという悲劇。

慌てて保証書をあさったところ、11年半前に購入と判明。

もーいいだろう。よく頑張った。

野球少年を二人育て上げ、通常の家庭の倍は働いている。

水泳部だったら良かったのにと、思ったりしたこともあったっけ。

電話で修理見積をしたところ、3万円から5万円かかるとのこと。

ならば買ってしまえ。

家電量販店に駆け込み、希望容量と予算を伝え、

「一番早く届く洗濯機を下さい。」とシンプルな注文をした。

私は日本製の家電の性能には絶大な信頼を置いており、メーカーにも特にこだわりはなく、洗濯機なら洗えればいいし、冷蔵庫なら冷えればいい。

開発担当の方ごめんなさい。皆さんを信頼しているが故の無頓着ということで。

買った後に口コミを見るという逆転現象。売れ筋ランキング上位という幸運。

こだわらないにも関わらず、今週の木曜日まで洗濯機が届かないという現実。

なので、ちょっと不自由を楽しんでみようかと、半日かけてせっせと手洗いをしてみることに。

イメージはお洒落にスローライフを楽しむ私。

 

実際は、、、

 

もう、死んでも嫌だね~香川照之風でお願いします。)

 

ムリだわ~。

 

 

 

 

Withコロナって・・・。

東京都の新型コロナウィルス新規感染者数が300人を超えました。

全国各地で軒並み感染者数が増加しています。

都知事は外出を控えろと言い、政府はGOTOトラベルと経済最優先の政策を強行。

何が正解なのか、正直誰もわからない。

ワクチンができるまでは、ウィルスの脅威からは逃げられない。

それまで、一体どうすればいいのか。

私たち一般の国民は、政府や自治体の政策に不平不満を抱きつつ、ただ感染リスクに怯えながら不自由な生活をしなければならないのだろうか。

そもそも私はなぜ感染することにこんなに怯えているのだろうか。

ちょっと考えてみた。

私が感染したくない一番の理由は、本音を言うといろいろな対応が面倒だからです。

会社への対応、世間からの差別等々、対人関係の煩わしさが頭をよぎるのです。

もちろん、私たち世代から上の年代や既往症のある方々は重症化しやすいというリスクはあるものの、私の場合はそれよりも対人関係の煩わしさが勝るのです。

私の理想は、フランクに感染したことを話せる環境が整うことです。

Withコロナってそういうことでしょ?

「あら、感染したの?2週間、コロナバカンスね。」

くらいの意識改革が必要だと思うのです。極端に言えばね。

経済を回しながら未知のウィルスと戦うのであれば、

十分な医療施設・療養施設の確保、医療従事者の皆さんへの適正な報酬・人員増員等に税金を使って欲しいです。

そこが盤石であれば、私たちに心の余裕が生まれると思うのです。

万が一感染した場合のリスク軽減につながり、正しく恐れることができると思います。

東京は、感染することが特別なことではなくなるのも時間の問題。

私の身の回りで感染してしまった人が出たら、できる限りフォローしたいと思います。

Withコロナっってそういうことでしょ?(本日2度目)

あ~あ、やっぱり都知事選に立候補すれば良かった(笑)

 

 

 

 

 

AI英会話Speak Buddy始めます

1週間の無料トライアルを経て、とりあえず本登録することにしました。

英語の学習は久しぶりなので、勘を取り戻すにはちょうどいいと思いました。

空いた時間に気軽に学習できるのも魅力。

トライアルの1週間は、毎朝5時半からカリキュラムに沿って学習してみました。

1回30分程度の学習時間。

AIのキャラクターと会話をするのですが、発音のチェックもしっかりやってくれます。

自分の発した言葉がどのように聞こえているかが文字になるので面白い。

そして、テーマに沿ってフリートークをすることもできます。

「いろいろな表現に対応できていない。」などの不満の声もあるようですが、教科書通りの表現しか思いつかない私には十分です。

まずはこれで学習スタート。

留学を目指し、英語を学んでいる長男と情報交換しながらやってみます。

待ってろよ、世界。。。(何を目指してるんだ・・・)

 

 

 

車が家にやって来た

ついに車が我が家にやって来ました。

古い車で販売店に行き、新しい車に乗り換えることに。

想い出のたくさん詰まった車にありがとうを言いました。

新旧の車と一緒に記念撮影。

売店の方が花束を用意してくださっていました。

えっ・・・。何で花?そういうもんなの?

ちょっと恥ずかしかったけど、ありがたくいただきました。

結婚してから3台目の車です。

1台目は長男が生まれたとき。

次男にも恵まれ、アウトドア満喫。

2台目は長男が中学で硬式野球のクラブチームに入ったとき。

次男も野球のクラブチームに入っており、遠征に行きまくり。

子供たちの、いや、家族の青春には欠かせない存在。

3台目は長男が社会人2年目、次男が就職内定をいただいたタイミング。

今までとはちょっと違うステージに入った気がします。

この車とはどんな付き合いになっていくのでしょうか。

コロナ禍の厳しい時代ですが、それでも明るい未来へ期待を込めて、

ようこそ、我が家へ。よろしくね。

 

 

 

AI英会話Speak Buddyを無料トライアル

今週末は英会話学習の戦略を練っています。

課題はリスニングとスピーキング。

さて、どうしましょ。

英会話スクールには挫折経験があります。

なぜ挫折したか。

そりゃ、シャイだったからジャイ。

こんな軽口もスクールではたたけるはずもなく。

グループレッスンでも個人レッスンでもおどおどしてしまい、全くハマりませんでした。

こんな自分も可愛いと思う。(自己肯定は大切)

それでも発音だけはいつも褒められていました。

発音が良いのはかなりのアドバンテージだと講師に言われていました。

が、アドバンテージを活かすことなく、現在にいたる。

ち~~~~ん。。

それでも一念発起し、シャイな自分とはさようなら。

生身の人間と会話してなんぼだろ。当たって砕けろ。

ってことで、時間と費用のことを考え、オンライン英会話を検討。

していたんですが・・・

AI英会話アプリの広告に目をとめたのです。

AI相手に英会話の勉強ができる???

 

お前、また逃げるのか、生身の人間から逃げるのか。。。

 

はい。逃げます(あっさり)

英語の学習にブランクがあるため、ウォーミングアップとしてAI英会話にシフト。

そこである程度学習を積んでから、生身の人間に挑もうと思います。

AI英会話アプリもたくさんあります。時代ですね。

その中から私が選んだのがSpeak Buddy(スピークバディ)」というアプリです。

1週間の無料トライアルがあるので、登録してみました。

レベルチェックでは10段階に振り分けられます。

結果はレベル7(中級)。

ここからスタートしてみようと思います。

月々1,950円の価値があるかどか1週間チェックします!