人生でやりたいこと100リスト

50歳オーバーですが、何か?

GACKTさんに英語の発音を学ぶ

やりたいこと100リスト#005は「英語で日常会話ができるようになる」です。

私は中学・高校・大学で英語を学び、英検2級合格、英会話スクール挫折経験ありという英語学習歴を持ちます。

読み書きはそこそこできるけど、話す・聞くに難あり。

昭和の英語教育の成れの果てでございます。

定年後は長めに海外に滞在してみたいとの野望もあり、英語でのコミュニケーションが取れるようになる事が目標。

で、本題です。

あまりお金をかけずに(これポイント)、学習できる学習戦略を練ろうとしていたところ、YouTube「英語ガク習塾」なるサイトを見つけました。

GACKTさんによる英語の学習サイトです。

GACKTさんのファンというわけではないのですが、何となくのぞいてみたらなかなかおもしろい。

自分で発音できない音は、聞き取ることができないということで、徹底的に正しい発音をできるように、わかりやすく丁寧にレクチャーしてくれるのです。

映画の中の会話を題材にするのですが、Lessonn1では「I'm sorry.」の発音だけで約1時間!!

GACKTファンにはたまらないでしょうね。

彼のストイックさとカリスマ性も伝わってきます。

時間がたっぷりある人や、学校の勉強につまずいちゃった中高生なんかにちょっといいかも。

今の自分のニーズには合わないけれど、ついつい1時間にわたりI'm sorry.を繰り返してしまいました。

I'm sorry.はハリウッド女優級です。

寄り道してしまいましたが、今週末には本気で学習戦略を練ろうと思います。

 

 

 

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」

#004-2「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」★★★★☆

2002年の作品。スピルバーグ監督、レオナルド・ディカプリオトム・ハンクス

クライムヒューマン系

60年代、16歳から21歳までの間に、世界26カ国で約400万ドルを稼いだ実在の詐欺師フランク・アバグネイルの実話に基づいた作品。

詐欺の手口や、作品の軽快なテンポはもちろん、主人公の両親を慕う気持ち、FBI捜査官との心の距離も見どころです。

やっぱりトム・ハンクスがいい味出てます。

加えて、オープニング・シークエンスがかっこ良かったです。

車買っちゃった

先日男性陣3人で車を見に行き、ついに購入を決めました。

私も一緒に行ってもよかったのですが、男性陣3人の時間もいいかなと思い、敢えてお留守番しました。

車買い替えプロジェクト(大袈裟・・・)が始まってから、夫と息子たちの共通の話題ができ、とても楽しそうです。

男同士って、何かぎこちないですよね。

男性陣それぞれが私とつながっていて、家族のバランスを保っている感じ。

男性陣のみの会話や、行動はあまりないんです。

もう少し車選びで楽しそうな彼らの様子も見たかったけれど、車選びも終了。

子供たちの野球の送迎がメインだった今の車ともお別れです。

今度は今よりもちょっといい車に決めました。

もう、泥だらけの野球少年を乗せる必要がないですからね。

長男のくちぐるまプレゼンで決めた車種ですが、蓋を開けたら夫が惚れ込んでしまったようです。

正直、車の免許を持たない私は、どうでもいいんですけどね。

ひとつのイベントとして楽しんでいます。

出資者の一人でもありますし・・・。

家族で出かける機会も増えるかな?

納車は来月。

必要なものとは言え、高い買い物ですね。

コロナ禍で経済回したぜ。って言い聞かせてます。

今後は全力で節約します。

 

 

 

育休復帰を待ってたよ

会社の話。

育児休業中の女性社員が復帰しました。

私の部下にあたります。

仕事のできる女性です。正直、業務的には彼女の育休は厳しかったです。

一時的に人を補充しようか・・・などという話もありました。

最終的に人は補充せず、現行体制で何とか彼女の復帰を待とうということに。

決断したのは私です。

彼女が職場に復帰するときに、気持ちよく戻ってこられるようにと思ったから。

彼女の居場所を作って待っていてあげたかったのです。

チームの人たちにもその思いを伝え、皆で彼女の分のフォローをしようということになりました。

ちょっといいお話のようですが、私たちが優しいわけではありません。

彼女の仕事ぶりや、周囲の人への配慮がそのように思わせたのです。

育休は当然の権利ですが、より円滑に職場復帰できるかどうかは、会社の体制のみならず、本人がどれだけ信頼を築くことができているかによるのではないでしょうか。

彼女が戻ってきてくれて、本当に助かります。

一緒にフォローしてくれたみんな、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

息子と一緒の車選び

男性陣の協議の結果、車種がほぼ決定したようです。

長男のプレゼンが通り、実物を見に行き、夫も惚れたという感じ。

次男の希望は、「今の車と同じくらいの大きさ」ということだけ。

男性陣の関係がよく表れているな・・・。

実は長男は私にプレゼンを後押してくれるように根回しをしていました。

そう、私、裏番なんです。そして、ナイスアシスト。

 

私は予算内に収めてくれればいいのよ。

息子たちが楽しそうに車の話をしている様子を見ると、微笑ましいですね。

長男は社会人2年目。大学生の次男も来年からは社会人。

二人とも家にいる時間は限られているでしょう。

おそらく息子と一緒に車を選び、家族で気軽に出かけることができるのも今だけ。

とても大切で、素敵な時間に思えてきます。

それでも財布の紐は堅結び。

予算の範囲内で幸せに浸りましょう。

 

 

 

「マイ・インターン」

#004-1「マイ・インターン」★★★★☆

ロバート・デ・ニーロアン・ハサウェイによるハートウォーミングな作品。

ファッションサイトを運営する女性CEOジュールス(アン・ハサウェイ)のもとに、会社の福祉事業の一環で70歳のインターンとしてベン(ロバート・デ・ニーロ)が採用される。当初ベンを煙たく思っていたジュールスだが、次第に・・・。

という、わかりやすい感じのお話です。

心温まる、感動的な作品。

二人の演技力もさることながら、作品の構成も面白かったですね。

若者とシニアとの理想的な関係。

終始心穏やかで、とても温かい気持ちになれました。

 

この手の作品はあまり観ませんでした。

サイコサスペンス、リーガルサスペンス、戦争もの大好き。

おっさんか。。。

これからはハートウォーミングな映画も観てみよう。

 

 

 

 

12年モノの国産車、下取査定0円

思ったよりも、車の買い替えの話が進んでいます。

現在の車を2件の有名どころの中古車屋さんに査定してもらいました。

結果、両者とも0円査定。

0円の車に乗っていると思うと、ちょっと怖い。。。

そのうち1社は板金もしており、そちらで活用できるため1万円の値がつきました。

廃車するにもお金がかかるので、1万円でもありがたいですね。

コロナの影響で中古車の海外輸出が停滞し、値崩れしているようです。

まあ、うちの車くらいになると、そんなことは関係なく0円でしょうね。

マイナスにならないだけありがたいということで。。。